アヒルの種類や値段・飼育方法について
アヒルを飼育している人も居ますが、どうやって飼育すればよいのでしょうか?
アヒルは、カモ科の鳥で野生のカモを家畜用に改良された品種のようです。
真っ白の体でヨチヨチ歩く姿はとても可愛いですよね?
可愛いけど初めてアヒルを飼う人は、何が必要なのかどうやって飼っていいのかわからない人も居るようです。
そんな方のために、今回はアヒルの飼育方法についてご紹介します!
この記事でどんなことが知りたいですか!?
アヒルってペットとして飼育できるの!?
ふわふわで大きなお尻をフリフリして歩く姿がとても可愛く癒してくれる鳥ですが、環境を整える事で飼育できます。
アヒルの値段
アヒルはペットショップで1羽2,000円~4,000円ほどで購入でき、牧場やふれあいパークでも購入することができ1羽500円~1,000円ほどで販売しているようです。
アヒルの種類
ペットとして飼育できるアヒルは3種類居ます。
●シロアヒル
全身真っ白でくちばしが黄色いのが特徴で、全長約60cmと大きなアヒルです。
●アオクビアヒル
改良されたアヒルの中で一番姿がマガモに似ており、オスは首が緑青で白い帯、胸が褐色、メスは全体的に褐色で黒い斑、オス、メスともに尾羽がくるんとカールしているのが特徴です。
●コールダック
シロアヒルの1/4ほどの大きさしかありませんが、鳴き声はとても大きいそうです。
白色のコールダックの他に黒やミックス色、グレーなどいろいろな色のアヒルが居るようです。
アヒルの性格
アヒルって穏やかそうな性格を持っていそうですが、実際はどうなんでしょうか?
アヒルの性格についてご紹介します!
喜怒哀楽がはっきりしている
アヒルは甘えん坊な一面もありますが、嫌な事をされると激しく抵抗し、本能的に攻撃的になるアヒルも居るので触りすぎないように注意しましょう!
人に懐きやすい
アヒルは、元気でとても人懐っこくて凶暴性もないことから初めてでも飼いやすいとしてペットにしている人も多いようです。
姿が可愛く人懐っこい性格から犬や猫とも仲良くなれるのも人気の1つだそうです。
独りだと不安になる
アヒルは群れで暮らすマガモを改良した鳥のため独りになると不安になってしまう事があるようです。
刷り込み
刷り込みって何?と思う人も居ますが、学習現象のことでニワトリは卵が孵化し、初めて目にしたものや聞こえた声を親と認識し、親がすることをヒナはマネして覚えます。
アヒルの飼育方法
アヒルを飼育する上で必要なものを揃えて環境を整える必要があります。
アヒルの飼育に必要なもの
屋内で飼育する場合は、1m~2mほどある広めのケージ、水遊び場は必要になります。
犬用のケージでもいいですが、床が固いためお風呂マットや人工芝を敷いて対応しておけば掃除も楽になります。
アヒルは、水鳥のため水遊び場は必需品になり、衣装ケースや大きめのタライ、子供用のプールなどで水をすぐに捨てられるものが良いそうです。
部屋の中だと床がびしょびしょになってしまうのでベランダやお風呂場がおすすめです。
飼育環境や温度
水浴びをして日光浴するのがアヒルの健康の秘訣でもあるので、小さくても水遊びできる場所は必要です。
庭に池があれば最高の環境です。
鳥類の体温より高いので、あまり温度管理に神経質になることはないですが、夏の直射日光には注意してあげることが大切です。
アヒルの餌
配合飼料には「産卵用」「卵をたくさん産む」などと書いてありますが、そういったものではなく「愛玩鳥用」のものが良いそうです。
背後資料に野菜を混ぜて与えますが、決まった野菜を毎日与えるのではなくいろんなものをバランス良く与える事が大切です。
野菜の他にも、米ぬか、キヌア、キビ、ハトムギなどの雑穀を混ぜるのも良いそうです。
産卵の時期のメスや足が弱いアヒルにはボレー粉を少し混ぜて与えるのも効果的だそうです。
動物性蛋白は、エサの2%~8%の量を目安に与えますが、配合飼料に含まれている材料を確認し、足りない場合には煮干し、エビ、ドジョウ、キビナゴを与えるとよいそうです。
アヒルの抱っこの仕方
抱っこをするには3つのポイントがあります。
・Point1:正面に立たない
正面に立ってしまうと警戒してしまうため、横や斜めからゆっくり近づき優しく触ったり抱っこしてあげます。逆に後ろからだと追いかけられると思い逃げてしまいます。
・Point2:胸の前でしっかりと抱っこする
アヒルは羽や脚の力が強く優しく抱っこしすぎるとバタバタ暴れて地面に落としてしまう可能性があるので、しっかりと胸の前で抱っこしてあげます。
・Point3:頭をなでる
羽を撫でられるのは嫌がるので頭を撫でてあげます。頭を撫でられると目を細めて喜ぶ表情をする事があるようです。
アヒルの飼育の注意点
アヒルを飼育するには、住みやすい環境作りが大切です。
ストレスを与えすぎないような環境を作るためには注意点もあるので確認しましょう!
水浴びと日光浴をさせる
屋内、屋外に限らず水遊びをさせてあげる必要があります。
水遊びをさせる事でストレス解消、運動、体を洗う役割もあるので、アヒルが好きなときに入れるように常に水を張っておき、水浴びした後は日光浴をさせてあげます。
糞などの臭い
糞は水状で屋内で飼育する場合は部屋が独特な臭いをする事がありますが、気になる場合はペット用の消臭剤などを使い、近隣住民に迷惑がかからないようにしましょう!
歩きやすくする
アヒルは、水で足を休める鳥なので長い間立ったままだと足が疲れ痛めてしまう可能性があるので、クッション性があるものを敷き、段差を無くし歩きやすくしてあげます。
天敵に襲われないようにする
アヒルには、イタチ、ネコ、キツネ、タヌキ、モグラなどの天敵がいますが、モグラは地面の下から突然襲ってくるので注意が必要です。
屋外で飼育する際はなるべく床を作り、周りには網など破れないもので頑丈に覆ってあげます。
まとめ
特に模様や特徴がなく真っ白い体でお尻をフリフリしながら歩く姿がかわいらしいですが、人懐っこい性格でヒナのときから飼育していると飼い主に懐きすぎて、独りぼっちになるとしょぼんとした表情を見せることがあるようです。
そんなに懐いてしまったら出かけられなくなってしまいますね!
今回は、そんなアヒルの飼育について紹介しましたが、もう一度まとめてみます。
☑飼育環境が整えば飼育することができる
☑ペットとして飼育できるアヒルは3種類居る
☑甘えん坊な一面もありますが攻撃的な個体もいる
☑初めて目にしたものを親と認識する
☑配合飼料の他に野菜も一緒に与える
☑アヒルを怖がらせないように抱っこする
☑水遊びはストレス解消や運動不足解消にもなる
☑屋外で飼育する際は天敵に襲われないように対策が必要
アヒルを屋内で飼育する場合には、臭いも心配ですね!
糞の臭いもしますので、隣の部屋にまで臭いがする前にスプレーや汚れたらすぐに掃除して臭いがしないように対策する必要もあります。
アヒルも大切な生き物なので住みやすい環境を作ってあげることが大切です!